東北大など、難病治療薬候補が作用する仕組み解明 – 日本経済新聞


東北大など、難病治療薬候補が作用する仕組み解明
日本経済新聞
東北大学 阿部高明教授らは自治医科大学などと、遺伝性の難病「ミトコンドリア病」の新薬候補の化合物の作用する仕組みを解明した。病気で弱った酵素を活発にして細胞死を防ぎ、症状を改善していた。安全性などを調べる医師主導臨床試験(治験)の来年開始を目指す。

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