羊膜で難病「クローン病」治療へ試験 兵庫医科大が発表 朝日新聞 兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)は、胎児の体を包み、出産後に捨てられる羊膜の細胞を使って、消化管で炎症が起きる難病「クローン病」などの治療を目指す臨床試験(治験)を始めると発表した。北海道大学病院と共同で、来春以降、10人前後の患者に細胞を点滴して安全性や効果を調べる。 羊膜には、骨や脂 ... |
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