難病の教頭 分身ロボで卒業式へ – 中国新聞


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難病の教頭 分身ロボで卒業式へ
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高さ約20センチの「分身ロボット」が、教師と生徒の心をつなぐ。難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を患い休職中の御調高(尾道市)の長岡貴宣教頭(55)が、3月1日の同校の卒業式を、ロボットを通じて自宅から見守る。「3年生の門出を共に祝いたい」と望んだ2年生たちが、ロボットを開発した企業に協力を依頼して実現し ...

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