抗IL-6受容体医薬が視神経脊髄炎の症状改善に有効 – NCNPが臨床研究で実証 – マイナビニュース

抗IL-6受容体医薬が視神経脊髄炎の症状改善に有効 - NCNPが臨床研究で実証
マイナビニュース
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は3月15日、炎症性サイトカインである「インターロイキン6(IL-6)」の機能を阻害する薬剤が、神経難病「視神経脊髄炎(NMO:neuromyelitis optica)」の患者の症状改善に有効であることを臨床研究によって実証したと発表した。

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