被災地で生きる:東日本大震災 東北・難病患者のいま／下 「自分で」生きる道模索 視力失う不安抱え ／茨城 毎日新聞 東日本大震災の大津波で家を流された難病「網膜色素変性症」の田村修子さん（４４）＝岩手県大船渡市＝は来年１０月ごろ、同市内の災害復興住宅に転居することが決まった。日々の生活に追われ、始めようと思っていた点字の勉強などには、今も取りかかれていない。 |
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