神経難病の１５歳に遺伝子治療…国内で初めて – 読売新聞

Posted on 2015年7月2日 by 難病 - Google News

神経難病の１５歳に遺伝子治療…国内で初めて
読売新聞
この難病は「芳香族アミノ酸脱炭酸酵素（ＡＡＤＣ）欠損症」と呼ばれ、神経の間で信号を伝える物質が、生まれつき作れない。チームは、厚生労働省の承認を得た上で、６月２９日、ＡＡＤＣを作る遺伝子を組み込んだウイルスを、１５歳の男性に投与した。同様の治療は台湾で１６例 ...

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